lv2. 初級単語 (N3~N4)

「祖国」を使った日本語の例文集|読み方と英訳付き

「祖国」の読み方と発音

「祖国」のかたは「そこく」です。

「祖国」の発音記号はつおんきごうは「/sokokɯ/」です。

実際じっさい発音はつおん確認かくにんしてみましょう。

祖国
読みそこく
発音/sokokɯ/
品詞名詞
レベル初級

※発音記号は、IPA(国際音声記号)に基づいています。

「祖国」の例文一覧

ここでは「祖国」を使つかった例文れいぶんを、ひらがなの発音はつおん英訳えいやく一緒いっしょ紹介しょうかいします。

実際じっさい文脈ぶんみゃくながら、意味いみ使つかかた確認かくにんしてください。

彼女は長年の海外生活を経て祖国に戻ってきた。
かのじょはながねんのかいがいせいかつをへてそこくにもどってきた。
She returned to her homeland after many years abroad.

私の祖父はいつも祖国を懐かしく思っていた。
わたしのそふはいつもそこくをなつかしくおもっていた。
My grandfather always felt nostalgic for his homeland.

彼らは心からの誇りを持って祖国の国歌を斉唱した。
かれらはこころからのほこりをもってそこくのこっかをせいしょうした。
They sang the national anthem of their homeland with heartfelt pride.

難民たちは紛争状態にある祖国のことをいつも心配している。
なんみんたちはふんそうじょうたいにあるそこくのことをいつもしんぱいしている。
The refugees are always concerned about their homeland, which is in a state of conflict.

祖国を離れて出稼ぎに行くことは、彼にとって苦渋の選択でした。
そこくをはなれてでかせぎにいくことは、かれにとってくじゅうのせんたくでした。
It was a difficult choice for him to leave his homeland and go to work.

歴史博物館では、工芸品を通じて祖国の豊かな遺産を展示している。
れきしはくぶつかんでは、こうげいひんをつうじてそこくのゆたかないさんをてんじしている。
The history museum showcases the rich heritage of my homeland through artifacts.

政治難民である彼女は、戦争で荒廃した祖国の平和的解決を切望していた。
せいじなんみんであるかのじょは、せんそうでこうはいしたそこくのへいわてきかいけつをせつぼうしていた。
The political refugee longed for a peaceful resolution in her war-torn homeland.

ここでは、祖国(そこく)使つかった日本語にほんご例文れいぶん表現ひょうげん・フレーズを、ひらがなの発音はつおん英訳えいやくきで紹介しょうかいしました。

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