「祖国」の読み方と発音
「祖国」の読み方は「そこく」です。
「祖国」の発音記号は「/sokokɯ/」です。
実際の発音も確認してみましょう。
※発音記号は、IPA(国際音声記号)に基づいています。
「祖国」の例文一覧
ここでは「祖国」を使った例文を、ひらがなの発音と英訳と一緒に紹介します。
実際の文脈を見ながら、意味や使い方を確認してください。
彼女は長年の海外生活を経て祖国に戻ってきた。
かのじょはながねんのかいがいせいかつをへてそこくにもどってきた。
She returned to her homeland after many years abroad.
私の祖父はいつも祖国を懐かしく思っていた。
わたしのそふはいつもそこくをなつかしくおもっていた。
My grandfather always felt nostalgic for his homeland.
彼らは心からの誇りを持って祖国の国歌を斉唱した。
かれらはこころからのほこりをもってそこくのこっかをせいしょうした。
They sang the national anthem of their homeland with heartfelt pride.
難民たちは紛争状態にある祖国のことをいつも心配している。
なんみんたちはふんそうじょうたいにあるそこくのことをいつもしんぱいしている。
The refugees are always concerned about their homeland, which is in a state of conflict.
祖国を離れて出稼ぎに行くことは、彼にとって苦渋の選択でした。
そこくをはなれてでかせぎにいくことは、かれにとってくじゅうのせんたくでした。
It was a difficult choice for him to leave his homeland and go to work.
歴史博物館では、工芸品を通じて祖国の豊かな遺産を展示している。
れきしはくぶつかんでは、こうげいひんをつうじてそこくのゆたかないさんをてんじしている。
The history museum showcases the rich heritage of my homeland through artifacts.
政治難民である彼女は、戦争で荒廃した祖国の平和的解決を切望していた。
せいじなんみんであるかのじょは、せんそうでこうはいしたそこくのへいわてきかいけつをせつぼうしていた。
The political refugee longed for a peaceful resolution in her war-torn homeland.
ここでは、祖国(そこく)を使った日本語の例文・表現・フレーズを、ひらがなの発音と英訳付きで紹介しました。