「雷」の読み方と発音
「雷」の読み方は「かみなり、いかずち、らい」です。
「雷」の発音記号は「/kaminaɾi/, /ikazɯtɕi/, /ɾai/」です。
実際の発音も確認してみましょう。
※発音記号は、IPA(国際音声記号)に基づいています。
「雷」の例文一覧
ここでは「雷」を使った例文を、ひらがなの発音と英訳と一緒に紹介します。
実際の文脈を見ながら、意味や使い方を確認してください。
雨や雷は自然現象です。
あめやかみなりはしぜんげんしょうです。
Rain and lightning are natural phenomena.
遠くで雷が鳴っている。
とおくでかみなりがなっている。
There is thunder in the distance.
雷鳴は迫力がある。
らいめいははくりょくがある。
The rumble of thunder is powerful.
雷雨は雨と雷をもたらす。
らいうはあめとかみなりをもたらす。
Thunderstorms bring rain and thunder.
大きな雷鳴が聞こえました。
おおきならいめいがきこえました。
I heard a loud clap of thunder.
車を運転中に雷雨に遭遇した。
くるまをうんてんちゅうにらいうにそうぐうした。
I encountered a thunderstorm while driving.
嵐のときの雷や稲妻は恐ろしい。
あらしのときのかみなりやいなずまはおそろしい。
Thunder and lightning during a storm can be frightening.
部屋から雷を見るのが好きです。
へやからかみなりをみるのがすきです。
I like to watch the thunder from my room.
雷が鳴ったら屋内にいてください。
かみなりがなったらおくないにいてください。
Stay indoors when there’s thunder.
暗い雲が広がり、雷雨が始まった。
くらいくもがひろがり、らいうがはじまった。
Dark clouds spread and a thunderstorm began.
私は雷雨の中を慌てて帰りました。
わたしはらいうのなかをあわててかえりました。
I rushed home in a thunderstorm.
雷が落ちて、辺りが焼けてしまった。
かみなりがおちて、あたりがやけてしまった。
Lightning struck and burned the area.
嵐雲は雷と稲妻をもたらすことがある。
あらしくもはかみなりといなずまをもたらすことがある。
Storm clouds can bring thunder and lightning.
雷が鳴るたび、猫がびっくりしている。
かみなりがなるたび、ねこがびっくりしている。
Every time there is thunder, the cat is startled.
野球の試合が雷雨で中止になった。
やきゅうのしあいがらいうでちゅうしになった。
The baseball game was canceled due to a thunderstorm.
雷の音に驚いて、物を落としてしまった。
かみなりのおとにおどろいて、ものをおとしてしまった。
Surprised by the sound of thunder, I dropped an object.
雷は雷雨の際に発生する自然な電気です。
かみなりはらいうのさいにはっせいするしぜんなでんきです。
Lightning is a natural form of electricity created during thunderstorms.
散歩中に雷雨に見舞われてしまった。
さんぽちゅうにらいうにみまわれてしまった。
I got caught in a thunderstorm during my walk.
空は暗くなり、遠くで雷鳴が聞こえます。
そらはくらくなり、とおくでらいめいがきこえます。
The sky is dark, and I can hear distant thunder.
夏には雷と稲妻が激しくなることがある。
なつにはかみなりといなずまがはげしくなることがある。
Thunder and lightning can be intense in the summer.
嵐や雷は停電を引き起こすことがある。
あらしやかみなりはていでんをひきおこすことがある。
Storms and lightning can cause power outages.
雷の音は大きくてびっくりすることもある。
かみなりのおとはおおきくてびっくりすることもある。
The sound of thunder can be loud and startling.
雷が鳴ったので猫はベッドの下に隠れている。
かみなりがなったのでねこはべっどのしたにかくれている。
The cat’s hiding under the bed because of the thunder.
雷は、轟音と稲妻の閃光で畏怖の念を抱かせます。
かみなりは、ごうおんといなずまのせんこうでいふのねんをいだかせます。
Thunder is awe-inspiring, with its booming sound and flashes of lightning.
雷雨が突然やってきて、びしょ濡れになった。
らいうがとつぜんやってきて、びしょぬれになった。
A thunderstorm suddenly came and I was drenched.
稲妻と雷鳴の間隔は、嵐の距離を推定するのに役立ちます。
いなずまとらいめいのかんかくは、あらしのきょりをすいていするのにやくだちます。
The interval between the lightning and thunder can help estimate the storm’s distance.
英語の木曜日は、北欧神話の雷神トールに由来している。
えいごのもくようびは、ほくおうしんわのらいじんとーるにゆらいしている。
The English word Thursday is derived from Thor, the Norse god of thunder.
雷が鳴っているので、外に出るのはやめたほうがいいです。
かみなりがなっているので、そとにでるのはやめたほうがいいです。
It’s thundering, so you shouldn’t go outside.
雷が鳴りやまないので、子供は怯えて母親にしがみついた。
かみなりがなりやまないので、こどもはおびえてははおやにしがみついた。
The child was scared and clung to his mother because the thunder did not stop.
今日はとにかく天気が悪く、土砂降りの雨と雷が鳴っている。
きょうはとにかくてんきがわるく、どしゃぶりのあめとかみなりがなっている。
The weather today is simply awful, it’s pouring rain and thundering.
雷雨が怖いのは、大きな衝突音や稲妻の光が不安になるからです。
らいうがこわいのは、おおきなしょうとつおんやいなずまのひかりがふあんになるからです。
I am afraid of thunderstorms because the loud crashes and flashing lightning make me uneasy.
ここでは、雷(かみなり、いかずち、らい)を使った日本語の例文・表現・フレーズを、ひらがなの発音と英訳付きで紹介しました。