「関節」の読み方と発音
「関節」の読み方は「かんせつ」です。
「関節」の発音記号は「/kaɴsetsɯ/」です。
実際の発音も確認してみましょう。
※発音記号は、IPA(国際音声記号)に基づいています。
「関節」の例文一覧
ここでは「関節」を使った例文を、ひらがなの発音と英訳と一緒に紹介します。
実際の文脈を見ながら、意味や使い方を確認してください。
指の関節がポキポキ鳴った。
ゆびのかんせつがぽきぽきなった。
The joints of my fingers popped.
関節はさまざまな動きを可能にします。
かんせつはさまざまなうごきをかのうにします。
Joints allow us to perform various movements.
高齢の女性は転んで股関節を骨折した。
こうれいのじょせいはころんでこかんせつをこっせつした。
The elderly woman fell and fractured the hip joint.
タイピングで手首の関節が痛くなった。
たいぴんぐでてくびのかんせつがいたくなった。
My wrist joint hurts from typing.
ジョギング中に膝関節を痛めてしまった。
じょぎんぐちゅうにひざかんせつをいためてしまった。
I injured my knee joint while jogging.
ストレッチをすると関節の柔軟性が向上します。
すとれっちをするとかんせつのじゅうなんせいがこうじょうします。
Doing stretches can improve joint flexibility.
私たちの体にはたくさんの骨や関節がある。
わたしたちのからだにはたくさんのほねやかんせつがある。
Our bodies have many bones and joints.
最近、関節の痛みと可動域の制限を感じている。
さいきん、かんせつのいたみとかどういきのせいげんをかんじている。
Lately, I’ve been experiencing joint pain and limited mobility.
年を取ると、関節の動きが鈍くなることがある。
としをとると、かんせつのうごきがにぶくなることがある。
As we age, joint mobility can decrease.
熟練した医師が、私の手首の関節を調べてくれた。
じゅくれんしたいしが、わたしのてくびのかんせつをしらべてくれた。
A skilled physician examined my wrist joint.
長時間同じ姿勢を続けると、関節に負担がかかります。
ちょうじかんおなじしせいをつづけると、かんせつにふたんがかかります。
Staying in the same position for a long time can put stress on your joints.
マウスを長時間使うと、手首の関節が疲れやすくなる。
まうすをちょうじかんつかうと、てくびのかんせつがつかれやすくなる。
Using the mouse for extended periods can make the wrist joints more prone to fatigue.
最近、関節が痛むので、整形外科を受診した方が良いかもしれない。
さいきん、かんせつがいたむので、せいけいげかをじゅしんしたほうがいいかもしれない。
My joints have been hurting lately, so it might be a good idea to see an orthopedic surgeon.
定期的に運動をしないと、年齢とともに関節が硬くなることがある。
ていきてきにうんどうをしないと、ねんれいとともにかんせつがかたくなることがある。
If you don’t exercise regularly, your joints can become stiff as you age.
ここでは、関節(かんせつ)を使った日本語の例文・表現・フレーズを、ひらがなの発音と英訳付きで紹介しました。