「戸口」の読み方と発音
「戸口」の読み方は「とぐち」です。
「戸口」の発音記号は「/togɯtɕi/」です。
実際の発音も確認してみましょう。
※発音記号は、IPA(国際音声記号)に基づいています。
「戸口」の例文一覧
ここでは「戸口」を使った例文を、ひらがなの発音と英訳と一緒に紹介します。
実際の文脈を見ながら、意味や使い方を確認してください。
私は戸口から部屋を覗いた。
わたしはとぐちからへやをのぞいた。
I peered into the room through the doorway.
猫は戸口に座って日向ぼっこするのが大好きです。
ねこはとぐちにすわってひなたぼっこするのがだいすきです。
The cat loves sitting in the doorway, basking in the sun.
風で戸口がバタンと閉まり、中にいた全員がびっくりした。
かぜでとぐちがばたんとしまり、なかにいたぜんいんがびっくりした。
The wind slammed the doorway shut, startling everyone inside.
廊下の光が開いた戸口から漏れ、薄暗い部屋を照らしていた。
ろうかのひかりがあいたとぐちからもれ、うすぐらいへやをてらしていた。
The light from the hallway spilled through the open doorway, illuminating the dimly lit room.
私は混雑した部屋に入るのをためらい、戸口で立ち止まった。
わたしはこんざつしたへやにはいるのをためらい、とぐちでたちどまった。
I paused in the doorway, hesitant to enter the crowded room.
彼女は会議が始まっているかを確認するために戸口から覗いた。
かのじょはかいぎがはじまっているかをかくにんするためにとぐちからのぞいた。
She peeked through the doorway to see if the meeting had started yet.
戸口から出ると、彼女はその先に広がる冒険に胸が高鳴るのを感じました。
とぐちからでると、かのじょはそのさきにひろがるぼうけんにむねがたかなるのをかんじました。
Exiting through the doorway, she felt a rush of excitement for the adventures that lay beyond.
彼は戸口にもたれかかり、向こうのにぎやかな街路を見つめながら、物思いにふけっていた。
かれはとぐちにもたれかかり、むこうのにぎやかながいろをみつめながら、ものおもいにふけっていた。
He leaned against the doorway, deep in thought, staring out at the bustling city streets beyond.
ここでは、戸口(とぐち)を使った日本語の例文・表現・フレーズを、ひらがなの発音と英訳付きで紹介しました。