lv3. 中級単語 (N2~N3)

「火花」を使った日本語の例文集|読み方と英訳付き

「火花」の読み方と発音

「火花」のかたは「ひばな」です。

「火花」の発音記号はつおんきごうは「/çibana/」です。

実際じっさい発音はつおん確認かくにんしてみましょう。

火花
読みひばな
発音/çibana/
品詞名詞
レベル中級

※発音記号は、IPA(国際音声記号)に基づいています。

「火花」の例文一覧

ここでは「火花」を使つかった例文れいぶんを、ひらがなの発音はつおん英訳えいやく一緒いっしょ紹介しょうかいします。

実際じっさい文脈ぶんみゃくながら、意味いみ使つかかた確認かくにんしてください。

機械の摩擦で火花が散った。
きかいのまさつでひばながちった。
Sparks flew due to the friction of the machine.

焚き火から火花が夜空に散った。
たきびからひばながよぞらにちった。
Sparks flew from the bonfire into the night sky.

突然、電化製品から火花が出ました。
とつぜん、でんかせいひんからひばながでました。
Suddenly, sparks appeared from an electrical appliance.

マッチは小さな火花を発して点火した。
まっちはちいさなひばなをはっしててんかした。
The match ignited with a tiny spark.

彼らの議論は白熱し、火花を散らせた。
かれらのぎろんははくねつし、ひばなをちらせた。
Their discussion became heated and sparks flew.

火災は、飛び散る火花により発生することもある。
かさいは、とびちるひばなによりはっせいすることもある。
Fires can be caused by flying sparks.

溶接作業者は火花から身を守るために防護ジャケットを着用していた。
ようせつさぎょうしゃはひばなからみをまもるためにぼうごじゃけっとをちゃくようしていた。
The welding operator wore a protective jacket to shield against sparks.

工場内の機械の故障により、広範囲に火花が飛散し、ただちに消火活動が行われた。
こうじょうないのきかいのこしょうにより、こうはんいにひばながひさんし、ただちにしょうかかつどうがおこなわれた。
A mechanical failure in the factory caused sparks to be scattered over a wide area, and firefighting efforts were immediately underway.

電子機器を使用するときは、コンセントから火花が飛散することがあるので注意してください。
でんしききをしようするときは、こんせんとからひばながひさんすることがあるのでちゅういしてください。
When using electronic devices, be cautious as sparks may scatter from the outlet.

ここでは、火花(ひばな)使つかった日本語にほんご例文れいぶん表現ひょうげん・フレーズを、ひらがなの発音はつおん英訳えいやくきで紹介しょうかいしました。