「顎」の読み方と発音
「顎」の読み方は「あご、あぎと」です。
「顎」の発音記号は「/ago/, /agito/」です。
実際の発音も確認してみましょう。
※発音記号は、IPA(国際音声記号)に基づいています。
「顎」の例文一覧
ここでは「顎」を使った例文を、ひらがなの発音と英訳と一緒に紹介します。
実際の文脈を見ながら、意味や使い方を確認してください。
話しすぎて顎が痛いです。
はなしすぎてあごがいたいです。
I have a sore jaw from talking too much.
彼女は顎を撫でながら考えた。
かのじょはあごをなでながらかんがえた。
She thought as she stroked her chin.
母親は子供の顎にそっとキスをした。
ははおやはこどものあごにそっときすをした。
The mother gently kissed her child on the chin.
顎をこぶしの上に置くのは考える姿勢です。
あごをこぶしのうえにおくのはかんがえるしせいです。
Resting your chin on your fist is a thinking pose.
彼女は考え事をするとき、手に顎を乗せます。
かのじょはかんがえごとをするとき、てにあごをのせます。
She rests her chin on her hand when she’s thinking.
ボクサーは顎にパンチを受けて意識を失った。
ぼくさーはあごにぱんちをうけていしきをうしなった。
The boxer was knocked unconscious by a punch to his jaw.
ガムを噛むと、顎の筋肉を鍛えることができる。
がむをかむと、あごのきんにくをきたえることができる。
Chewing gum helps exercise the jaw muscles.
サメの強力な顎は、骨も噛み切ることができる。
さめのきょうりょくなあごは、ほねもかみきることができる。
The shark’s powerful jaws can bite through bone.
彼は顎が割れており、それが彼の顔に独特の特徴を与えている。
かれはあごがわれており、それがかれのかおにどくとくのとくちょうをあたえている。
He has a cleft chin, which gives his face a unique feature.
ここでは、顎(あご、あぎと)を使った日本語の例文・表現・フレーズを、ひらがなの発音と英訳付きで紹介しました。